嵐電 妖怪電車など

京福電気鉄道 612号

 東映太秦映画村で開かれる「世界妖怪会議」に合わせて、嵐電で、「妖怪電車」が運行されるそうです。
 嵐電車内に「妖怪出た〜」 京福電鉄、17日から臨時運行 京都新聞
運行は8月17日から26日までの午後4時15分から9時20分ごろ、ヘッドマークを装着するほか、車内の照明にブラックライトを使用し、妖怪を描くとのこと。妖怪の仮装をした人は運賃を50円で、「動くお化け屋敷」だそうです。夏らしい話題なんでしょうか。
 富山ライトレールで、車体に花火、ヒマワリや浮輪の絵などを描いた「夏のポートラム」が運行されています。
 夏のポートラム 限定車お目見え 富山ライトレール 中日新聞
京阪大津線にも、このような電車がありますね。車内では「波乗りジョニー」など夏にちなんだテーマ曲が流されています。8月26日まで。
 熊本市電では、JR熊本駅前から祇園橋の間の300mの区間に、軌道敷に花を植えたプランターを設置しています。
 市電軌道敷に花のプランター 熊本駅付近  熊本日日新聞(閲覧には会員登録が必要)
記事には鹿児島市電の取り組みを参考にしたとあります。そういえば、はじめて鹿児島に行ったときに、軌道の中央分離帯の部分にプランターが設置されているのが、とても印象に残りました。