万葉線と富山ライトレール

万葉線 デ7075号

 今日からまた三連休です。今回は会社へは行きませんが、10月、11月もいろいろあるだろうしということで、遠くへも行きません。今日は万葉線の話題から。公式サイトにはまだ出ていませんが、北陸信越運輸局の「鉄道の日」関係プレスリリースによると、10月15日(土)に万葉線の米島口車庫でイベントが予定されています。
 10月14日は鉄道の日 北陸信越運輸局(pdfファイル)
もうひとつ、JRや万葉線をセットにした観光クーポンの発売に向けて、関係者が協議するとのこと。
 観光活性化へ観光クーポン販売へ 北日本放送
北陸の路面電車といえば、今は福井が俄然注目なのですが、万葉線は、去年の年末から行っていないので、そろそろ出かけたくなってきました。
 あと、こちらもこれから注目を集めるであろう富山ライトレールについて、踏切の遮断時間短縮を警察と協議しているというニュースがありました。
 県道信号と連動、踏切待ち短く 富山ライトレール 北日本新聞
開業に向けて、準備が着々と進んでいるようです。路面電車の運行には、交通管理者である警察の理解が不可欠です。今回の記事は、電車の本数が増えるため、むしろ車の流れをどう確保するかということですが、富山は自動車の保有率の高い地域でもあり、現実として電車だけよければいいというわけにはいかないでしょう。そのあたりは上手く調整してほしいものです。