「夢二号」を見に行く(その3)

岡山電気軌道 3010号

 どこ行っても同じような写真を撮ってます。意識しているわけじゃないですが。こういうカーブを曲がってくるところとか。彼は典型的な「湘南スタイル」ですね。
 ところで、3005号の東武鉄道日光軌道線塗装復元プロジェクトですが、カンパが目標額を達成したようで、実現に向けて動き始めました。
 東武日光線復元計画 岡山電気軌道公式サイト
 些少ながら協力したので、RACDAからもメールをいただいてます。車体や内装の補修も必要ということで、2月末までは引き続きカンパ募集とのこと。出発式のスケジュールなども決まりつつあるようです。どれだけ集まるのか心配しましたが、60名以上の方が募金されたそうで、うれしいことです。出発式には是非参加したいと考えています。
 今日のニュースは3つ、富山、福井と函館です。
 国交省 富山港線の路面電車化、工事施工を認可 /富山 毎日新聞
2006年4月下旬の開業にむけて、2月25日着工とのこと。
 “業界監視隊”が始動 タクシー行列 福井駅前電車通り 解消し景観向上へ 日刊県民福井
これは気になりました。でも、デパートで買物したおばさんとか需要があるのも確かみたいです。「ルールづくり」が大切でしょうね。
 バル街 市電貸し切り“飲み歩き”42店参加−来月9日、函館 /北海道 毎日新聞
ちなみに「パル街」のページはこちら。ダイヤ等も掲載されてます。
 バル街Ⅲ: 函館西部地区2005春のバル街
このポスターの十字街の写真は操車塔が移設される前のようですが、私の撮った写真とほぼ同じ場所ですね。もう追憶の風景なんですか…。

【追記】 バル街のページは2005年7月から移転しています。函館西部地区バル街 | 函館西部地区バル街は、5枚つづりのチケットとマップを手に、函館西部地区のさまざまな店を訪ね歩くイベントです。